我が家のすももは7ヶ月になりました。
初めての夏を迎えようとしています。だんだん大きくなってきて、知恵もついてきて、表情も出てきました。いたずらも大好きです。それから、茶色なので目立たないのですが、ふっさふさの睫毛があることを発見しました!眉毛はあるのかしら???
元気に暑い夏を乗り切ってほしいので、冷房や湿度のこと、お水のことなど工夫して、快適に過ごさせてあげたいと思っています。
我が家のすももは7ヶ月になりました。
初めての夏を迎えようとしています。だんだん大きくなってきて、知恵もついてきて、表情も出てきました。いたずらも大好きです。それから、茶色なので目立たないのですが、ふっさふさの睫毛があることを発見しました!眉毛はあるのかしら???
元気に暑い夏を乗り切ってほしいので、冷房や湿度のこと、お水のことなど工夫して、快適に過ごさせてあげたいと思っています。
連休です。
今年は夏ではなく、ゴールデンウィークに福井へ行ってきました。
5月の福井は初めてでしたが、天気も良く、乾燥していてさわやかで、とても過ごしやすく快適でした。義母と会って食事をし、お互いの近況報告をし、楽しい時間を過ごすことができました。
福井に一泊したあと、京都へ移動し、こちらも一泊ですが楽しんできました。
我が家では古都といえば奈良が一番!と意見が一致しているので、京都はとても久しぶりでした。京都に行くと必ず行く居酒屋さんでおいしいごはんを食べて、泊まったホテルの中の天然温泉に入り、翌日は少し早起きして金閣寺に行ってきました。恥ずかしながら初めての金閣寺です!新緑と、朝の光と、立ちのぼる程よい湿気に包まれて、全身がぐぃ〜っと伸びるような心地よさ!!目の保養にもなりました。
その後は、清水寺へ行こうと思いましたが車を止められなかったので断念し、かわりに京都女子大生に人気、というパンケーキ屋さんへ行き、その後宇治へ行きました。有名な伊藤久右ヱ門のパフェを食べることを目的に行ったのですが、なんと50組待ち。でも食べたかったので、順番待ちをすることにして、待っている間に近くの源氏物語ミュージアムへ行ってきました。小さい建物ですが、短い映画で源氏物語を紹介してくれたり、展示物の説明が親切だったりと充実した施設でした。読んでみようかな、と思いました。パフェはとても美味しく、お土産を沢山買って帰路につきました。
今年のゴールデンウィーク旅は、ほぼ一週間前に計画を立て始めたにもかかわらず、宿も食事も観光も全て満足な度になりました。道中の全ての運転をしてくれて、予約から何から何まで全部お膳立てしてくれた夫にありがとうです。いつも一人だったら行けない場所や、泊まれない場所に連れて行ってくれるので、とても嬉しく楽しんでいま〜す。
桜の季節が過ぎたと思ったら、あっという間に新緑が出現し、葉っぱのなかった木がみずみずしい薄緑色に覆われました。
新年度が始まって4週間。そろそろ生徒さんたちの新生活も落ち着いてきて、わたしも出勤時間や生活のリズムが安定してきました。
今年は、楽器の大きさが大きくなる生徒さんが多くいて、成長しているんだな、といつもよりも実感しています。
毎年、今年度は何をテーマにレッスンしていこうかな、とひとりひとりの生徒さんについて目標を考えます。生徒さんたちの年頃は、伸びる速度が速いので、オタオタしていると、大事なことを見逃してしまいます。そんなことにならないように、苦手なことや嫌がる練習の原因を探していくと、意外なことが発見できたり、面白そうなアイデアがわいてきたりします。実践してみて上手くいくと、心の中でガッツポーズですが、思った程上手くいかないと、がっくり落ち込みます。また思案です。
今年度は勤め先では大きい生徒さんたちの合奏の授業を担当することになりました。先輩の先生にいろいろ学びながら、新しい分野の開拓となります。頑張ります!
桜が咲きました。
春休み中の土曜日、普段はなかなか取れない家族の時間を持つことができました。お天気も良くて、カラッとしていたので、近所の舞岡公園にお花見に行きました。家族や友だちと、桜の木の下にシートを敷いて、春のひとときを楽しむ人でにぎわっている中、散歩が苦手なすももはすももバッグに入ってお花見です。他の犬を見て、散歩の楽しさを学んでほしいのですが、それは無理なようです、、、。
すももは少しずつケージから出ている時間がのびてきました。走ったり、いたずらをしたり、探検したり、なんだかいつも楽しそうです。わたしが練習を始めると退屈なのか、邪魔をするようにく〜んく〜んと鳴くので、この日もすももバッグに入れて練習を始めました。長いので、最後には足下で眠ってしまいました。
生徒さんのレッスン中は鳴かないで静かに待っているのですが、わたしの練習の間は待っていられないらしいので、まだまだすももバッグが役立ちそうです。犬バカだなとは思うのですが、子犬の時にしかできないことなので、重みを感じながら、一緒に音楽を楽しんでいる毎日です♡
今年度ももう終わりですね。
3月は、この一年間の集大成となる行事が毎週あり、最終週となる今、やっとほっとしています。
まず、幼稚園での音楽会がありました。新しい職場での一年は、毎回の授業をこなすので精一杯で、余裕がありませんでした。来年度は、また新しい園児たちと一緒に、頑張りたいとおもいます。
音楽教室では、年度末恒例のコンサート形式の試験がありました。今年は大雪で二回も休講があり、さらにインフルエンザの流行でお休みをする生徒さんが多く、試験までに曲が仕上がるかどうか、ハラハラドキドキでした。でも、皆さんとても頑張って、それぞれの実力を出していました。個々の課題が見えたので、来年度はまた新しい気持ちでサポートしていこいうと思います。
加藤ヴァイオリン教室では、7月6日日曜日にいろりで勉強会を開きます。発表会は12月です。目標を立てて、努力しましょう!
今年度も多くの皆様にお世話になりました。ありがとうございました。
すももが家族になってもうすぐ3ヶ月です。
割と手のかからないすももですが、わたしはあたふたしていて、あっという間に日にちが経ってしまいました。実家で犬を飼っていたとはいえ、そこには母がいて、ほとんどの面倒をみていてくれたので、わたしはかわいいね、と遊んでいればよかったのですが、今は違います。なんだか責任感のようなものを感じます。
お留守番をさせる時間が長いので、一緒にいられる時はなるべく一緒にいようと思っています。そこで肩からかけられるバッグにすももを入れて、家事や練習をしていますが、だんだん重くなってきたので、こんなことが出来るのもあとわずかかな、、、と思っています。冬の寒い日には、すももが背中やお腹を暖めてくれました!もう春です。今年は夫とすももとお花見に行けるかな、と楽しみに計画しています。
8日に記録的に降った雪のため、勤めている教室が休みになりました。
思いがけず、すももとゆっくり過ごせる時間ができました。
寒いのが苦手なすももにとって、雪はさぞかし冷たかったことでしょう!
翌日は、雪かきをするわたしの横で、積もった雪の上を歩いていました。まるで南極探検隊のようですね。足が雪に埋まることを夫の故郷の福井県では”がぼる”といいます。すもも、しっかりがぼっています!
お正月に実家で飼ってもらおうと連れて行ったすももですが、我が家で飼うことになりました。
嬉しいやら、戸惑うやらで、この数週間はてんやわんやでした。
お留守番の時間が長いこと、生徒さんが来てくださっている時は静かにしていなければならないことなど、すももにとってはしんどいことが沢山あります。仕事から帰ってくると、ウンチまみれになっていたり、おもちゃや湯たんぽを噛みまくっていたり、、、すももなりの反抗と抗議で寂しさを訴えています。
ヴァイオリンの音もすももにとっては脅威だったようで、最初は遠吠えをしていました。助けて〜!と仲間を呼んでいたのでしょうか。
沢山の我慢をしながらも、いっぱいごはんを食べて、お水を飲んで、大量に排泄して、遊んでとか、かまってとか、一緒にいたいよと全身で意思表示をして、毎日を精一杯生きています。
まだ20日くらいしか一緒に暮らしていませんが、私たち夫婦にとってはすっかり家族です。
最近、少しずつ生徒さんに紹介を始めましたが、皆さん歓迎してくださるのでありがたく思っています。
すももをよろしくお願いします。
穏やかに2014年が明けました。
一日はスカイツリーに行ってきました。ツリーには昇れませんでしたが、下からその大きさを堪能しました。昇れないまま帰るのは残念なので、隣にあるすみだ水族館に行ってみました。コンパクトなスペースなのに、見やすくて、大満足できる水族館でした。わたしはペンギンが好きなので、泳ぐ姿を上から見ることができたのがとっても嬉しかったです!気持ち良さそうに泳ぐ姿を見ていたら、今年はスイスイ問題が解決するような気がしてしまいました。
それからもうひとつ、楽しく嬉しい気持ちになることがありました。
トイプードルのすももちゃんが家に来ました。今日からは実家の母の所に行きますが、三日間、本郷台で家族として過ごしました。小さくて、ほにゃほにゃで、足が短くて、頼りない感じがしますが、ごはんをたくさん食べて、うんちもいっぱいして、いっぱい遊んで、とても元気です。モモの代わりにはなりませんが、母とベルの家族として、馴染んでくれたら嬉しいです。見ているだけで癒される、天使のようなワンちゃんです。たまに、こちらに借りて来て、お泊まりしてもらうつもりです。楽しみだな〜
ヴァイオリンを聴かせたら、ビックリしてぶるぶるしていました。すももには音が大きすぎたようでした、、、
11月、12月は文字通りあっという間に時間が経ってしまいましたが、家族の協力と、友人たちの支えによって、山積みのスケジュール全てを終えることができて感謝しています。
今年は、何かと変化の多い年でした。
一番大きかったことは、4月から職場が変わったことでした。働く環境と人間関係が変わり、悲喜こもごもでしたが、今までの職場で自分がしてきたことが役に立ったことは、大きな自信になりました。今年度はまだ三ヶ月残っていますので、引き続き気持ちを緩めずに働きたいと思っています。
加藤ヴァイオリン教室が充実してきたことも、大きな変化のひとつでした。おかげさまで今年は生徒さんが増えて、3歳から70代までの幅広い年代の皆様と音楽を楽しむことが出来ています。他所のお教室から移っていらっしゃった方が多かったので、大変勉強になりました。来年もひとりひとりの頑張りを発表できる場を作って、目標を持って練習していけるように、わたしも努力します。年末に3~4歳の生徒さんが3人、レッスンを始めました。この方たちが3人そろってがんばりやさん!成長が楽しみで仕方がありません。
自分の勉強については、変化があったかどうかはわかりませんが、コンスタントに発表の場があり、怠けること無く練習は積めたと感じます。今年はドヴォルザークを通年演奏する、と年頭になんとなく決めていたので、じっくりと、懐かしく土着な感じを味わうことが出来たかな!?と思っています。中でもスラブ幻想曲は何度も演奏したので、レパートリーになりました。来年は何をテーマに勉強しようか、楽しく思案中です。
ソロだけでなく、アンサンブルも楽しんだ一年でした。特に長年仲間に入れていただいて、時には厳しく、時には励ましていただきながら、ご一緒させていただいてきた、人生と音楽の先輩方とのアンサンブルは、とても刺激になりました。上手なだけでなく、パフォーマンスの仕方や見せ方、その場の空気の作り方など、何から何まで勉強になります。一緒に演奏できることが感謝感謝です。
そして、一番の悲しい変化は、モモが亡くなったことです。今もモモの笑顔に励まされています。
今年も沢山の皆様と関わらせていただいて、毎日を過ごせていたこと、心から感謝いたします。職業柄、ほとんどいつも、どなたかと関わっています。大事に、優しく、心を込めて、相手と接するように、そう出来る自分でいられるように、成長を続けていきたいと思います。
新しい年が皆様にとってよい年となりますように、健康で、笑顔いっぱいの年になりますように、祈っております。今年も一年間、ありがとうございました。