さくら

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1月、2月は我が家のかわいい家族であるさくらの心配で過ぎました。

1月20日、前日まで元気いっぱいだったさくらが、ご飯を残し、ぐったりとしていました。この日から、さくらの調子がどんどん悪くなっていきました。行きつけの動物病院に連れて行くと、胆嚢が機能していなくて、腸管からばい菌が逆流して炎症を起こしているとの診断を受けました。薬をいただいて、数日様子を見ましたが、あまりよくなりません。

2月に入ると、お腹が黄色くなり、膨れてきてしまいました。黄疸が出ていたのです。病院へ行くと腹水が溜まっている、と言われ、それを抜くことになりました。検査には時間がかかるため、預けて帰宅しました。数時間後に、お電話をいただき、大きなきちんとした設備のある病院へ行った方が良い、と言われました。

すぐに紹介していただいた病院へ連れて行きました。受付をするとすぐに検査をしてくださり、すぐ手術しないといけない、と言われました。胆嚢が破裂して、中身がお腹の中に散っている腹膜炎だそうです。助かる見込みは50%です、最後に抱っこしますか、と言われ、涙が止まりませんでした。ここで抱っこしたら、本当に最後になってしまう気がしたので、抱っこはしませんでした。

帰宅して数時間後、動物病院の先生からお電話をいただき、麻酔から覚めて頭を上げたり動かしたりしています、とお知らせいただいて、心底ホッとしましたが、まだまだ油断はできません、と言われ、心配は続きました。

翌日(2月7日)から10日ほど入院しました。毎日お見舞いに行きました。病院の先生と看護師さんのおかげで、日に日に元気になり、ある日担当の先生から、直接会うと、わたしが帰った後数時間泣き続けるので、遠くから見るだけにしてほしい、と言われてしまいました。他のわんちゃんや猫ちゃんの迷惑になるし、先生たちも大変だし、お腹の傷が開いてしまったら再手術とのことだったので、遠くから眺める日が続きました。でも、気がついていたようにも思います。立ち上がったり、何か言ったりしていたので。犬ばかでしょうか。

2月16日に退院し、我が家に帰ってきました!エリザベスを付けているので、あちらこちらにぶつかったり、引っかかったり。でも、何をしてくれても嬉しいのです。

お医者さんにさくらは強い子です、と言っていただきました。その通りだと思います。そして、さくらは小さい犬ですが、存在は大きいです。すもももさくらも、そこに居てくれるだけで幸せです。

このことを通して、身近な方々の有り難さも感じています。レッスンの度に心配してくれた生徒さんと保護者の方。一緒に演奏をしてくださる音楽仲間の皆様。友人たち。そして、病院の皆様。励ましてくださったり、アドバイスをくださったり、本当にありがとうございました。

今もまだ少し腹水があり、薬も飲み続けていますが、回復しています。日によって、調子が良かったり、良くなかったりを繰り返していますが、確実に元気になっています。これからも、すももとさくらをよろしくお願いいたします。

↑横断の出ていた頃

↑入院中 右は遠くからしか見られなかった頃

↑帰ってきた日

↑お腹の傷28針

昨年の出来事 4

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箱根にあるポーラ美術館に行きました。

カラーズー色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ (5月18日まで)

写真は 草間彌生氏の<無限の鏡の間ー求道の導く宇宙の永遠の無限の光>2020年

昨年末の出来事 3

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生徒さんが劇団ぽかぽかの公演に出演したので、観に行きました。『ユキトク』という題の演劇と音楽が融合した素晴らしい公演でした。感激しました。K君は、初めての出演とのことでしたが、堂々と立派に役を演じていて驚きました。出演が決まってからは随分練習をしたそうです。チケットの販売や劇団の紹介も頑張っていて、とても楽しそうでした。公演が成功して本当に良かったね!次の公演も楽しみにしています。

昨年末の出来事1

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毎年、飯能にある元氣保育園と子育て支援センター、それから大東幼稚園でクリスマスコンサートをさせていただいております。昨年は、発表会でもお世話になった柴田啓子先生と演奏することができました。こちらの保育園や幼稚園では、独自の教育システムを使って素晴らしい幼児教育を行なっています。昨今の少子高齢化で、園児の数が減っていますとのことですが、それでも200名くらいの子どもたちが元気に集まっています。教育方針に共感する保護者の方が多いということだと思います。40分のコンサートですが、お行儀よく静かに聴いて、赤鼻のトナカイは元気一杯に歌ってくれました。元気をもらって帰ってきました。

骨折して

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夏の旅行中、山で転んで骨折をしました。折れたのは、右足の第五中足骨と甲の二箇所です。生まれて初めて骨折しましたが、骨折は痛いです。

白馬の診療所に行くまでは、捻挫くらいかな、と思っていたので、レントゲンを見た医師の方に「骨折ですね。」と告げられた途端に目の前が白くなり、貧血で処置室に寝かされることになってしまいました。その後、松葉杖を購入し、痛み止めを飲んで過ごすことになったのですが、松葉杖での移動はとても大変で疲れることがわかりました。

慣れない松葉杖での移動は、とにかく時間と筋肉を使うことがわかりました。トイレには早めに行くこと。目的の場所のなるべく近くまで車や車椅子で行き、動く距離をなるべく短くすること。「ドアをあけましょうか」とか「荷物を運びましょうか」などの優しい皆様のご厚意は遠慮なくいただくこと、などを学びました。

その後、松葉杖から、杖に変わってからも、見ず知らずの親切な方々にどれほどお世話になったかしれません。このご恩は、元気になった今、なるべくお返ししていこうと思っています。自分が不自由を経験したからわかることが多く、忘れてはいけないな、と思っています。

仕事をする時も、皆様に随分助けていただきました。ありがとうございました。このご恩は生涯忘れません。

夏の旅行2024

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今日は12月29日です。年の瀬ですが、やっと夏の旅行のことを書きます。

まず金沢へ行き、それから福井へ。福井では一乗谷の滝へ行ったり、最近できたAKOYAという施設へ行ったり、福井県の自然を堪能できる所でリフレッシュしました。新幹線が開通し、駅の前や駅ナカがとてもきれいでおしゃれに開発されています。数年前とは大違いです。

福井から高山へ行きました。高山では、珍しい花火を見ました。数年前にも観に行き、迫力に感動したので、2度目の花火です。人が火薬の入った筒を持ち、そこに火をつけるという花火です。音や噴き上がる火花の勢いは、空に打ち上がる花火とは違う迫力と怖さがあります。

高山から上高地へ行きました。標高が高いので涼しく、山や川の景色と、緑の美しさに癒されました。自然の中で、何もしないでただぼーっとする、贅沢な時間を過ごすことができました。

上高地から白馬へ行きました。朝はやくから八方池付近までハイキングをしました。雲を下に見ながら、素晴らしい景色ときれいな空気を満喫し、下山してもうあと少しで下山終了、というところで転びました。骨折です。予定では、その後軽井沢へ行き、観光する予定でしたが、軽井沢へは行ったものの何もできず、帰宅しました。最後の最後に怪我をしてしまいましたが、全体的にはとても楽しく、美味しく、愉快な旅でした。

旅行の全プランを立て、全て運転し、最後は介護をしてくれた夫に心から感謝しています。

今年の発表会

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今年は10月13日に、ひまわりの郷にて発表会を行いました。お世話になった保護者の皆様、ありがとうございました。

緊張しながら、一生懸命に演奏をする姿はみんなキラキラしていて素敵です。舞台で一人で演奏するというのは、普段はなかなかできない経験です。直前の逃げ出したくなるようなそわそわした感じや、上手に弾けるかな、と自分に期待と不安のプレッシャーをかけてドキドキしてしまう感じは、経験してみないと味わえない感覚です。でも、舞台に出てしまったら、そわそわしたりドキドキしたりしていたことも忘れて、ただ、練習をしてきた素の自分を信じて弾くだけです。無我夢中で弾いたら、大きな拍手に包まれて無事終了。またひとつ、自分を信じる力が付いたことでしょう。

発表会が終わって2ヶ月。みんな次の目標を決めて、前進しています。次は来年の4月のおさらい会です。一人一人が技術も心も成長できるよう、私も頑張っているところです。

この5年間にあったこと

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一番大きな出来事は、引っ越しをしたことです。コロナ禍に、生活が変わらなかった方は、あまりいらっしゃらなかったと思いますが、私の環境も変わりました。レッスンをリビングで行なっていたため、在宅で仕事をするようになった主人には、随分、不自由をさせてしまうことになりました。食事も好きな時間に取れないし、仕事部屋にヴァイオリンの音が筒抜けで、リモート会議などには不自由したと思います。他にもいくつか引っ越す理由が出てきたこともあり、思い切って引っ越しをしました。

今の最寄りの駅は港南台です。駅から徒歩4分。坂道もなく、歩きやすい道です。生徒さん用の駐車場も2台分あります。レッスンをする部屋も専用になり、思う存分、レッスンができます。思い切って、小さいものですがグランドピアノも入れました。玄関も広くなり、出入りがスムーズになりました。まだまだ、より良く使えるように工夫している途中です。レッスンだけでなく、アンサンブルの練習や、合奏など、自宅でできることが増えました。この環境をどんどん生かして、生徒さんの上達と、私の成長を目指します。