ベルも天国へ

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Blackmagic Cinema Camera_1_2013-07-14_2134_C0010_000010暑さも一段落した9月4日、実家で母と暮らしていたポメラニアンのベルが天国に行きました。

ベルは1996年生まれの16歳。長生きでした。

ベルは吉祥寺のサンロードの西友前で売られていました。弟とわたしが気に入って、大急ぎで母を呼び出し、買ってもらいました。わたしがたくさん苦労をさせてしまったので、小さい時はガリガリの痩せっぽちでした。母の所に行ってから、心が安定したのでしょう。すっかりポメラニアンらしくなりました。

ベルは、わたしが辛かった時、いつもわたしのそばにいて、気持ちに寄り添っていてくれました。実家に行くと、全身で喜びを表現してくれました。いなくなってしまって、とても寂しいですが、肉体の苦しみから解放されて、天国でモモと遊んでいるのかな?なんて想像しています。

今年に入ってからは、病気続きでしたから、母は毎日気持ちの休まる時が無かったと思います。きっとベルは母に感謝していると思います。

モモもベルもすももも、人からしてもらった事を素直に受け取って、ありがとう!と伝えてくれます。嬉しいよ!とか、美味しいよ!とか、寂しいよ!とか、嫌だよ!とか、犬の表現には嘘がありません。だから一緒にいて、こちらも素直になれるのですね。ベルがいなくなって寂しいことを、ちゃんと味わって、だんだん消化していきたいと思います。

One Comment

  1. Yukkoちゃん、ベルちゃんも天国に行ってしまったのですね、寂しいね。
    Yukkoちゃんご家族と、一緒に暮らしてたお母様の心が癒されますようにお祈りしています。

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